大腸がんを早めに治療しよう|再発を防ぐ治療法

療法の種類は色々

手

病気の進行度で方法は違う

大腸がんとは、長さ約2メートルにも及ぶ大腸の中の盲腸や結腸、直腸、または肛門のいずれかにガンが発生する病気です。日本では結腸や直腸の大腸がんが多く、もともとは良性のものがその後ガン化したものがほとんどです。大腸がんの治療には、内視鏡を使った治療や外科手術、放射線や化学療法などがありますが、患者のガンの進行度によって選ぶ方法は変わってきます。進行度は、ガンが発生して間もない初期からある程度進行した中期、かなり進行した末期に分けられます。初期の場合には内視鏡治療を使ってガンを切除し、中期の場合は外科手術になります。再発を防ぐために放射線や化学療法を使うこともあります。末期の場合は手術が出来る状態であればする場合もありますが、放射線や化学療法が中心となります。

再発を防ぐ

大腸がんは、自分のガンの進行度に合わせて適切な治療が出来れば回復することも多いです。手術を受けたらそれでもう治療はおしまいということはなく、再発を防ぐ必要があります。可能な限りガンを除去しますが全て綺麗に除去できても、目に見えないような小さなガン細胞が体の中に残っていてそれが大きくなると再発ということになります。ガンの再発は、もともとガンがあった場所に同じように出来ることもあれば別の部位や他の臓器に転移することもあります。手術後に5年以内に再発するケースが多いので、必要であれば化学療法を行ったり定期的に病院を受診して検査することは必須です。3か月から半年に1度は必ずガンが再発していないか確認する必要があります。