大腸がんを早めに治療しよう|再発を防ぐ治療法

療法の種類は色々

手

大腸がんの治療は、内視鏡治療や外科手術、放射線や化学療法などガンの進行度によって選ぶ方法はそれぞれ変わってきます。また、手術が成功した場合でも再発の予防のために定期的な検診や化学療法などは欠かせません。

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大腸に発生する癌

横になる中年女性

大腸に発生する癌の特徴

盲腸・結腸・直腸・肛門からなる「大腸」に発症する癌を大腸がんと言います。大腸は一般的に2メートルほどあり、日本人の大腸がんは、S状結腸と直腸に発症するケースが多いのが特徴です。大腸がんの発生の仕方は大きく2種類に分けられます。大腸粘膜にできた良性の腫瘍の一部の組織が癌化し拡大していくケースと、粘膜から悪性の腫瘍が直接発生するケースに分けられます。どちらのケースにおいても粘膜表面から癌細胞が発生した後、大腸の壁深くに徐々に進行していきます。進行していくとリンパ節や肺、肝臓など、他の臓器に遠隔転移する場合もあります。大腸がんは早期の段階では自覚できる症状が、殆どの場合で現れません。癌が進行するにつれ血便や下血、便秘と下痢を繰り返す、腹痛、貧血などの症状が現れます。

大腸に発生する癌の対処法

大腸がんの治療法は外科療法、内視鏡的療法、腹腔鏡手術、化学療法、放射線療法が基本となります。これらの治療法は患者の状態や癌の進行度によって選択、または組み合わされます。治療法の中で最も重要とされているのが「外科療法」です。外科療法とは癌を外科手術で切除し、根治を目指す治療法です。大腸の癌は抗癌剤での化学療法や、放射線療法が効きにくいのが特徴です。その為、化学療法と放射線療法は外科手術の前に癌細胞を縮小させたり、または手術後に残った微細な癌細胞を死滅させるといった補助的な治療法として用いられます。そして大腸がんは早期の段階であれば、外科手術で開腹をせずとも内視鏡的療法や腹腔鏡手術による治療で完治が可能な癌です。大腸がんの主な症状である「血便」が見られた場合は、放置せずに早期に医療機関で検査を行なうことが重要と言えるのです。

がんが再発しないために

患者と家族

大腸がんなどの消化器系のがんは、食生活と密接な関係があります。がんの治療には、抗がん剤や放射線、そして手術療法が取られてきました。定期的に大腸がん検診を受診することで、がんの完治となります。早期発見と早期治療に取り組めるように気をつけましょう。

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ステージによって異なる

お腹を押さえる女性

大腸がんの治療は通常の眼と同様に手術や内視鏡、抗がん剤や放射線などが用いられます。どの方法で治療するのかは大腸がんの進行ステージと患者の状態を加味して決められます。ステージがMAXまで進むと手術できない場合もあります。

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